gauss2

    連立1次方程式:
    [aij] [xj] = [ci]
    を Gauss の消去法を用いて解く倍精度サブルーチン.部分配列の使用を前提とした上で,動的割付配列を使用することにより,サブルーチンgaussよりも引数を減らしてある.

  • サブルーチン名: gauss2

  • 呼び出し方:call gauss2(adim,cdim,ndata,epsln,xsol)

  • 引 数:
    引数

    意 味

    入出力の区分

    備 考

    adim(ndata,*)係数行列 [aij]を格納しておく配列の配列名入力
    cdim(*)非同次ベクトル [ci] を格納しておく配列の配列名入力
    ndata未知数の個数入力ndata≦ndim でなければならない.
    epsln特異性判定子入力1.0×10-14 程度.マシン・イプシロンでも良い.
    xsol(*)連立1次方程式の解 [xi] を格納する配列の配列名出力寸法は ndata 以上